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ゆるふわぴんくチャン×peequodのコラボ!
実は共通のファンが多いこの2人。確かになんだか似たバイブスを感じる。
デザイン依頼のDM送るときに
「ガシマンしてくるがしゃどくろ、がしゃマンどくろ(雑な落書き添付)」と何年も前から放置されていたメモのスクショを送った。
これはイメージだけずっとあったけど俺に再現する画力がなくて諦めていたものだ。どくろをちゃんと描くのはかなり難しい。
今思うと初めてのDMでガシマンと送る無礼を働いているのだけど、ゆるふわぴんくチャン先生はそんなこと気にせずにがしゃマンどくろを気に入ってくれて、このデザインを即納してくれた(マジで仕事早すぎてびびった)。この題材でカッコよく仕上げるの凄すぎる。本当にいいデザイン。
バックプリントは蓄光インクを使っていて光を浴びていたら暗闇で光ります。暗闇で怪しく光るがしゃマンどくろ、イカしてるぜ、、、、
ガシマン。ガシガシ手マンの略であり、「AV最大の罪」とされている禁忌である。粘膜を傷付けることは内臓を傷つけるのと同義なのでちゃんと危険な行為だ。傷がつけば炎症も起きるし性病のリスクも高まる。
指も爪も粘膜に対しては自分が想像しているよりも硬いし痛い。
あるところに己の手マンに自信がある男がいた。中学生のときから「加藤鷹を超える」と豪語しており、「加藤鷲」を名乗っていた。掃除の時間には「プラチナフィンガー」(ゴールドフィンガーを超える技)を披露してくれた。彼の高速手マンにかかれば濡れた雑巾もあっという間に大量の水を噴き散らし乾いた雑巾になる。彼は女性経験こそないがこれまでに噴かせてきた雑巾は1000を超える。1000人斬りだ。
そんな彼はとある国立大学に進学した。大学に入ればセックスし放題のキャンパスライフが待っていると聞いたからだ。俺の指でこのキャンパスをセックス大学手マン学部潮吹き学科にしてやる。最悪の大志を胸に抱く。偉い人が「少年よ、大志を抱け」とは言っていたが彼の場合は潮でビシャビシャの大志。ボーイズ ビー ビシャビシャス。
しかし、そんな大志を抱きつつも彼が進学したのは理学部化学科。セックスから最も遠い学部の一つである。1年目にサークル選びも失敗し、数少ない他学部と関われる機会である教養科目も同じ化学科の同じような顔で同じような服装の友人に手マンのご高説を垂れている間に終わってしまった。
そうこうしているうちにあっという間に専門科目の授業や実験で拘束されるようになり完全に童貞のレールに乗っていた。
女を食えずキムワイプを食べる日々。このままじゃいけない。
21歳の誕生日に焦りを覚えた彼は風俗に行くことを決意した。
自分への誕生日プレゼントだ。
磨き続けた「プラチナフィンガー」をようやく披露するときが来た。眠れる鷲が目を覚ます。待合室で伸びていた爪を切らされているとき「能ある鷹は爪を隠し、能ある鷲は爪を切る」という言葉が浮かんであとでツイートしようと思っていた。浮かれきっている。
そしていざプレイが始まり彼は流れも何もかもをぶった切り「俺を気持ちよくしようとしなくていい。俺が噴かせてあげる。」と言い「プラチナフィンガー」を披露した。
結論から言うと「プラチナフィンガー」は速くて痛いだけの典型的な独りよがりのガシマンであった。「自分の亀頭にも同じことができるのかよ!!」とちゃんと怒られていた。
この言葉がかなり刺さったようでそこからはかなりしおらしくなった。
まさに青菜に潮、いや塩の状態である。
しかしながら、これは人生においてかなり重要な挫折であり、この挫折を21歳で経験できたのは大きい。これが25歳以降になると素直に自分の非を認め変えられるかはとても怪しい。長年自信を持っていたものなら尚更だ。
事実、彼はその挫折を経て「加藤ひよこ」として一から学び直し今ではガシマンしないのはもちろん指用サックという指用のコンドームをつけるまでになっている。成長曲線がすごい。
「ガシマンはダメ」と言うのはもうずっと言われ続けているのにガシマン男はなかなかこの世からいなくならない。加藤鷲を更生させても第二第三のガシマン男が現れる。まるで妖怪のように。
あの有名ながしゃどくろが描かれた歌川国芳の作品は、神楽などでも演じられる『相馬の古内裏』を描いたものである。原作の『善知安方忠義伝』では百鬼夜行的な、おびただしい数の骸骨の妖怪が敵として書かれているのだが国芳は大胆にも巨大な一体のがしゃ髑髏にアレンジしてインパクトを生んだ。
実はこのがしゃマンどくろも、全国におびただしい数生息するガシマン男たちを1体の巨大なガシャまんどくろとして描いていものである。ネタのようであるが元ネタにとても忠実でありリスペクトがある。
「自分の亀頭にも同じことができるのかよ!!」
これはかなり良い言葉であり重要である。「自分がされて嫌なことは人にしてはいけません」の最上級。道徳と思いやりの話なのだ。
ガシマンも、電マをいきなりフルパワーで当てるのも「自分の亀頭にも同じことができるのかよ!!」の言葉が頭にあれば起こらない悲劇だ。
あらゆるハラスメントも特殊詐欺も裏金も暴力も戦争もテロも、若い時に風俗で「自分の亀頭にも同じことができるのかよ!!」と叱られた経験のない奴らが引き起こしている。
そんな経験している方が少ないって?そうかもしれない、でもこれを見ている君たちはまだ間に合う。このあらゆる悪の根源の集合体であるがしゃマンどくろのデザイン買って身につけることで常に「ガシマンは悪」を意識することができるのである。マジ最高なデザインだぜ。買ってください。
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