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XLサイズ
¥9,800
残り1点
いつもは黒だったけど、ピンクで作ってみました!かわいい!
サイドラインが2本・・・かと思いきやよく見たら超ロングタバコが2本。火がついてる。合計8ロングタバコ。たくさん吸えちゃうね🚬
XLサイズ
トップス
肩幅53cm
胸囲118cm
着丈70cm
袖丈 22cm
ボトムス
ゴムウエスト58cm〜98cm
パンツ全長48cm
ヒップ120cm
裾周り70cm
これは前にも書いたんですけど、俺の父親は1日3箱吸っててその右手の人差し指と中指には常にタバコが挟まっていました。
全然金持ちではないのに毎日1000円以上タバコに使ってて子供ながらに「ニコチンの奴隷じゃん」と思っていました。
自分自身も年をとるにつれてタバコをもらってちょこちょこ吸う機会があったけど、「まぁ買うほどじゃねぇわな」くらいの感じでした。
でも、大学4年生になって就活のストレスがものすごくて耐えられねぇ〜ってなったとき、初めて自分でタバコを買いました。
ZOZOTOWNの二次面接で圧迫面接された後。海浜幕張駅前のコンビニ。どれが美味しいかなんかよくわかんないから父親が吸ってるのと同じタバコを選びました。
コンビニの前の灰皿に集まった同じように疲れた顔した大人たちに軽く会釈してそのまばらな輪に紛れ込み、買ったばかりの100円ライターに火をつけて吸ったタバコ。
そのときのタバコの味がとんでもなく美味しくて、なぜだか父親の顔が浮かんできたのを覚えています。
初めて自分でタバコ買ったもんだからなんかめちゃタール重いやつ買っちゃったみたいでゴホゴホむせながら吸い続けました。
就活のストレスのせいか父親のこと考えたせいかタールのせいかよくわかんないけど涙目になりながら、とにかくタバコがちっちゃくちっちゃくなるまで吸い続けました。
結局、タバコを吸っていたのはこの時とカフェでバイトしてたときのオーナーへのヘイトが溜まりすぎてマジで人を殺してしまうかもしれんモードになってたときだけで、今ではほとんど吸っていません。
でも、バカみたいにタバコ吸ってた父親の気持ちは少し理解できるようにはなりました。
強い酒とかと同じで、しんどいほど、気持ちがダメになってるほど、美味しいんだろうねあれって。きっと俺が見てる以上ににすげー頑張ってたんだろうなって思えるようになりました。
何年か前、まだ店舗のないpeequod始めたてくらいのとき、俺は長崎に帰省して父親がやっている飲み屋に行き他愛のないことを話しながら酒を飲みました。
酔いも回ってきた頃にふと父親に、「タバコ1本ちょうだい」と言ってみました。
父親は少し驚いた顔をしながらも「よかよ」って火をつけてくれました。
そしたらやっぱりむせちゃって俺は涙目になり、それを見て父親はガハハと笑っていました。